ライオンズクラブ国際協会331-B地区
第一副地区ガバナー
L.阿部 昭
7月より第1副地区ガバナーとして奉仕活動をさせていただく事になりました第4R第2Z、士別LC所属の阿部 昭です。
今年もコロナ禍におきまして、キャビネットの運営もかなり制限された活動になる事が予想されますが、高井ガバナーの方針の下、ゾーンチェアパーソン、地区コーディネーター、キャビネット役員の皆様と共に力を合わせ、微力ながら役職を全うしたいと考えています。
各クラブの皆様にはクラブ例会や奉仕活動がかなり制限されご苦労が多いのかと拝察いたしますが、クラブの役員を中心に地域に密着した奉仕活動を展開されん事を切に望みます。
ライオンズクラブを取り巻く環境はご多聞に漏れず厳しい状況にありますが、メンバー各位がクラブの運営方法や例会の持ち方など、奉仕活動全般において様々な観点から改善されるべき点がないか検討を進めるのも必要な時期なのかなとも考えております。
又、今年度331-B地区のLCIFキャンペーンコーディネーターを務めます。
ご承知の通り、国際協会で主導していますLCIF「100ドルキャンペーン」は2018年から2020年までの3年間となっておりましたが、昨年度の国際理事会において世界で恵まれない多くの人々への人道奉仕活動(小児ガン、食糧問題、環境問題、視力保護、青少年支援、災害援助など)への支援目標達成の為、今年も1年間キャンペーンが延長される事となりました。
コロナ禍、北海道においては緊急事態宣言が発出されるなどメンバー各位には経済的に厳しい状況が続いている事と拝察致します。特に地元地域経済の様々な分野業界においてはその影響も図り知れず更なるLCIF寄付をお願いする事は非常に難しい状況ではないかと考えております。
従いまして、今年度は出来得る範囲でのLCIFへのご寄付のご協力をお願いしたいと考えております。
1年間宜しくお願い致します。
ライオンズクラブ国際協会331-B地区
第二副地区ガバナー
L.藤原 回向
地区運営スタートの抱負、方針、目標
ライオンズクラブ国際協会331ーB地区第二副地区ガバナーに承認されて、私が此れからどの様にライオンズクラブを運営行くのか私の考えていることを記してみます。
最近ライオンズクラブ活動の中で大きなウエイトを占めているのは、クラブ維持、運営に係わる時間、資力、労力ではないでしょうか?本来ライオンズクラブは社会奉仕を目的としているはずです、運営に係わる力を社会奉仕に割けばより良い奉仕活動にライオンズクラブが持っている力を傾注出来るのではないでしょうか、ウエブ、オンライン等I.Tを効率的に利用して、奉仕に係わる力をフルに発揮 していきたいと思います、しかしメンバーの友情、絆、各クラブ間の交流は奉仕活動の喜び、感動をより深くすると思います。従って懇親、友情をを大切にしたライオンズ活動を目指して参りたい、I.Tはあくまでも手段であり、目的ではない 。「奉仕の喜び感動」を会員皆様と分かちあえるライオンズ活動を目指して参りたいと申し上げまして、私の抱負、方針と致します。
よろしくお願いいたします。
Lions Clubs International
District 331-B
Obihiro Cabinet Secretariat
ライオンズクラブ国際協会331-B地区
帯広キャビネット